川俣町とは?

川俣町とは - Features of Kawamata Town

川俣町の風景

峠の森自然公園から見た町中心部

市街地も、大自然にも好アクセスなまち

福島県北部に位置し、県庁所在地の福島市から車で30分と便利な場所にあります。また、海へも山へも車で1時間以内というアクセスの良さが特徴です。

まさに「ちょうどいい田舎暮らし」ができる立地にあります。

 

福島県内における川俣町の位置を表した地図

 

アクセス概略図:福島駅から川俣町役場前までバス約45分

 

(川俣町公式ホームページへ移動します)
 

比較的、雪が少ないまち

東北地方の山間部に位置していますが、除雪が必要となるのは年に数えるほど。30cm積もれば大雪と呼ばれるほど降雪量は少ない土地柄です。

ただし、高原地域(山木屋地区)の冬の冷え込みは厳しく、-15℃を下回ることがあります。その寒さを利用して、田んぼに天然のスケートリンクがつくられます。寒さも楽しみに変えてしまう風土がここにはあります。

 

山木屋地区の風景▲ 町内の開放的な里山、稲作の風景

 

スケートリンクの様子▲ 天然のスケートリンクで遊ぶこどもたち(絹の里やまきやスケートリンク)

 

里山の豊かさを享受できるまち

町を囲む里山は、昔から薪や炭、山菜、子供の遊び場として多くの恵みをもたらしてくれていました。

町には森をよく知る達人「森の案内人」がおり、自然の豊かさとそこから得られる人生哲学を次世代に伝えています。里山は、気軽にハイキングを楽しめるのもよさのひとつです。

 

花塚山の写真

▲ 花塚山(遠景)

 

清々しい山開きの日

▲ 峠の森キャンプ場

 

(川俣町公式ホームページへ移動します)
 

商業も、農業も、工業も盛んなまち

 

絹織物(川俣シルク)の生産風景▲ 歴史ある機業場の様子

 

古くから絹織物で栄え、今も残る川俣シルクの品質は高い評価を受けています。

 

参考:特産品 ― 川俣町公式ホームページ

 

 

アンスリウム(花)▲ 最新技術で栽培しているアンスリウム

 

近年では川俣シャモ(地鶏)や、アンスリウムトルコギキョウなどの花き栽培も盛ん。最先端の企業も立地する、農・商・工の3拍子がそろったまちです。

 

参考:特産品 ― 川俣町公式ホームページ

 

海外とつながれる音楽祭もあるまち

 

コスキン・エン・ハポン開催の様子▲ 商店街をはじめ、町内各所で繰り広げられる音楽祭の様子

 

秋には、県内外から約1万人のフォルクローレ(中南米の音楽)愛好家が集まる、「コスキン・エン・ハポン」を3日間開催。まちは明るい音楽に包まれます。

 

参考:コスキン・エン・ハポン公式サイト

 

 

川俣シャモ祭りの様子▲ 世界一長い川俣シャモ丸焼き

 

他にも川俣シャモまつり絹市地区ごとのお祭りなどがあります。

 

(川俣町公式ホームページへ移動します)
 

移住・定住のご相談・お問い合わせ

川俣町移住・定住相談支援センター

住所:福島県伊達郡川俣町字五百田30番地(川俣町役場西分庁舎1F)

電話窓口:平日 8時30分~17時15分(時間外、土日祝はご予約に応じて対応)

オンライン窓口:ご予約に応じて対応

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