2023.09.29 更新 カテゴリ:BLOG
<川俣町の魅力>
川俣町は、県庁所在地の福島市から車で約30分の距離にある、阿武隈山地西斜面の丘陵地帯に位置している町です。
古くは江戸城御用達の川俣絹を生産し、明治から昭和にかけて当時の輪出花形商品である「羽二重」を織り出すなど、絹織物が盛んな地域としても知られています。
その他にも花卉 (かき) の栽培や川俣シャモ等の一次産業も盛んです。
また、全国・世界から参加者が集まる国内最大級のフォルクローレの音楽祭「コスキン・エン・ハポン」の開催地でもありと、たくさんの魅力に溢れています。
<川俣町の地域おこし協力隊>
現在、川俣町では地域おこし協力隊を募集しています!
今回の募集は、「雇用型」となります!
雇用型とは
受入先企業に雇用され、経営幹部候補や従業員として活動します。4年目以降には、受入先企業の後継者や経営幹部の一人として、事業活動の継続を目指します。
✨こんな方におすすめ✨
・将来的には採用された企業さんの経営幹部として事業継承していきたい
今回募集するポジション
【地場産品「川俣シャモ」を盛り上げる!】
川俣町の新たな名産になりつつある「川俣シャモ」。
「川俣町農業振興公社」は、川俣シャモを全国に広めるために、飼育〜販売までを行っています。
東京の名店でも扱われる名ブランドではあるものの、まだまだ市場に出回っていない可能性に満ちた食材。
製造・営業分野で一緒に全国に広めてくれる仲間を募集します!
◆募集要項詳細:
https://www.town.kawamata.lg.jp/site/kurashi-tetsuzuki/kousya.html
【「復興の花」を日本一のブランドに!】
土ではなくポリエステルをリサイクルした“ポリエステル媒地”という新しい農業で栽培する「アンスリウム」。
2021年には町の年間出荷本数が初めて30万本を突破し、日本一を達成。今後は年間50万本を目標に掲げて取り組んでいき、その一翼を担うのが「smile farm」。
今では、イチゴ狩りや花を使ったワークショップなどの観光農園、そして体験農業も行っております。
◆募集要項詳細:
https://www.town.kawamata.lg.jp/site/kurashi-tetsuzuki/smilefarm.html
こんな方お待ちしております!
✔️川俣町の産業活性化のために一緒に頑張ってくれる方
✔️新しいことに挑戦してみたい方
✔️持っている能力や経験を活かして活躍したい方
✔️地域の課題解決の為に、周りと協力しながら取り組んでいける方
関わる方はこんな方々
川俣町農業振興公社:渡辺良一さん
「川俣シャモを町の誇りにしたいと思っています。食で“笑顔”を増やすために、ぜひ自分達にはないアイデアや視点を持って挑戦しに来てほしいです。」
渡辺良一さん
株式会社smile farm:谷口豪樹さん
「私自身、脱サラし新規就農をしました。アンスリウム生産・観光農園・体験農業を通して、農業の楽しさ・かっこよさを一緒に伝えていきましょう!」
谷口豪樹さん
▼選考フロー✏️
<令和6年4月入隊>
(1)オンライン説明会(必須)
ご希望の日程・時間で調整します。
フォームに候補日や希望などの入力をお願いいたします。
(2)受入企業との事前面談・現地視察(必須)
※町内や受入企業の担当者との顔合わせなど、応募される前に活動環境の確認を必須としています。
(3)応募受付
⭐️12月22日(金)締切(当日消印有効)
※オンライン説明会・受入企業との事前面談を経てからお申込み下さい。
(4)一次選考(書類選考)
⭐️結果通知:随時
(5)おためし地域おこし協力隊体験
⭐️令和6年1月25日(木)まで
※おためし地域おこし協力隊員体験活動は、 1次(書類)選考合格者を対象に、実際の活動内容の体験を行っていただきます。体験に参加された場合、町から上限12,000円/活動日を支給します。
🔹株式会社smile farm
想定:約1ヶ月間(土日、祝日含む/1ヵ月連続しての体験が難しい場合は複数回に分けての実施も可能です)
🔹株式会社川俣町農業振興公社
想定:約2週間(土日、祝日を含む)
(6)二次選考(面接)
⭐️令和6年1月26日(金)
(7)内定通知
⭐️令和6年2月2日(金)
(8)入隊
⭐️令和6年4月1日(月)
🐔お申し込みはこちら🐔
https://forms.gle/3PKFGkjLpdQLuMWW9